持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals=SDGs)とは,2001年に策定されたミレニアム開発目標(MDGs)の後継として,2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」にて記載された2016年から2030年までの国際目標です。
2030年に向けて世界が合意した「持続可能な開発目標」で掲げる17項目のうち、淡路島電力は下記に取り組んでいきます。
新電力事業を通して、太陽光を中心とした電力活用を応援し、環境負荷を削減。地球環境保全に貢献します。
淡路島電力では、太陽光を中心とした淡路島の自然エネルギーの電力活用をしていくことで、環境負荷を削減します。また需要家の皆様に向けて、エネルギーに関する説明やご提案をすることで、地球環境保全について考える機会を増やしていきます。
「あわじ環境未来島構想」のエネルギーの持続を通して、生命(いのち)つながるまちづくりに取り組みます。
豊かな自然の中で暮らす人々が自然との実りある関係を築きながら、将来の長きにわたって持続できるようさせる。そうした地域の姿を『生命つながる「持続する環境の島」』とし、その具体的な姿として、エネルギーと農を基盤に暮らしが持続する地域社会の実現を目指し、「エネルギー」「農と食」「暮らし」の3つの持続を高める取組をバランスよく、相互に連携を図りながらその実現を目指します。
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