淡路島電力は、”淡路島の子供たちや福祉のために”を合言葉に電力を販売する、淡路島のみなさまのための会社です。
平成23年12月に国の地域活性化総合特区(あわじ環境未来島特区)の指定を受けた、地域資源の宝庫・淡路島。
「2050年のエネルギーの自給率100%」という目標に向けて、地域電力「淡路島電力」を設立します。
太陽光や風力など淡路島で作られる「自然エネルギー」を中心に、淡路島で消費し、自給率100%を目指しませんか。
「国生みの島」「御食国」と呼ばれ歴史、自然、食など 豊富な地域資源に恵まれた淡路島で、持続可能な地域社会モデルを 住民、NPO、企業、行政(兵庫県、洲本市、南あわじ市、淡路市)が一緒になって 生み出していこうとする取組「あわじ環境未来島構想」がはじまっています。
取り組みの3本柱の一つ「エネルギーの持続」では、22%の電力自給率(2014年当時)を、2050年までに100%にしていく目標を掲げています。
地域新電力というのは、電気の地産地消を目標にした地域密着型の電力小売業者のこと。東京電力、関西電力、中国電力などといった大規模な電力会社から電力の供給を受けるのではなく、より供給するエリアを絞った新設の電力会社で、電力の自由化と共に全国各地に増え始めています。
日本の各地域では、太陽光や風力など地域資源をかつようした自然エネルギーなどでも多くの発電が行われており、地域の電力を事業化することで地域内のお金が循環する仕組みを構築し、地域経済の活性化を目指しています。
「淡路島LOVE」を合言葉に、未来のこどもたちのために、電気の小売りを通してエネルギーの自立を目指し、地域にも環境にも優しい電気の販売を行なっていきます。
また気軽に相談できる窓口を用意し、地域の皆様の効率のいいエネルギーの使い方をアドバイスしていきます。
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